お山の大将俺一人(おやまのたいしょうおれひとり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「お山の大将」とは昔の子供の遊びで、盛り土で作った小さい山の上で頂上の奪い合いをして、勝った者が大将になるというものであることから、小さな組織や狭い世界の中で成功し、偉ぶっている人のこと。些細なことで得意がっている様子。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 水天髣髴(すいてんほうふつ)
- 匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 失敗は成功のもと(しっぱいはせいこうのもと)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 厚顔無恥(こうがんむち)
- 汗馬之労(かんばのろう)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 一病息災(いちびょうそくさい)
- 大船に乗る(おおぶねにのる)
- 怨憎会苦(おんぞうえく)
- 疑心暗鬼(ぎしんあんき)
- 菽麦を弁ぜず(しゅくばくをべんぜず)
- 千言万語(せんげんばんご)
- 昨日の友は今日の仇(きのうのともはきょうのあだ)
- 机上の空論(きじょうのくうろん)
- 一蓮托生(いちれんたくしょう)
- 富国強兵(ふこくきょうへい)
スポンサーリンク