五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「五臓」は心臓・肝臓・肺臓・腎臓・脾臓、「六腑」は胃・胆・大腸・小腸・膀胱・三焦のことで、体の隅々や心にまで染みわたるということ。
- 【用例】
- 仕事を終えた後の酒が五臓六腑に沁みわたる。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 唯々諾々(いいだくだく)
- 人を呪わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ)
- 二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)
- 猫の首に鈴(ねこのくびにすず)
- 死んだ子の年を数える(しんだこのとしをかぞえる)
- 転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 天道様と米の飯は何処へも付いて回る(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 率先躬行(そっせんきゅうこう)
- 好評嘖嘖(こうひょうさくさく)
- 文は人なり(ぶんはひとなり)
- 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
- 塗炭之苦(とたんのくるしみ)
- 憎まれっ子 世にはばかる(にくまれっこ よにはばかる)
- 困苦欠乏(こんくけつぼう)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 手のない将棋は負け将棋(てのないしょうぎはまけしょうぎ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりもあおし)
スポンサーリンク