匹夫之勇(ひっぷのゆう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 物事を深く考えず、がむしゃらに事を進めようとすること。思慮分別なく、血気にはやるだけで無茶な行動をしようとするつまらない勇気のこと。猪突猛進。
- 【用例】
- 匹夫之勇にならず、もっと冷静になるべきだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 自由奔放(じゆうほんぽう)
- 犬馬の労(けんばのろう)
- 生は難く死は易し(せいはかたくしはやすし)
- 馬鹿も休み休み言え(ばかもやすみやすみいえ)
- 閑雲野鶴(かんうんやかく)
- 二の足を踏む(にのあしをふむ)
- バスに乗り遅れる(ばすにのりおくれる)
- 遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)
- 万事休す(ばんじきゅうす)
- 尸位素餐(しいそさん)
- 内ひろがりの外すぼまり(うちひろがりのそとぼまり)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 声無きに聴き 形無きに視る(こえなきにきき かたちなきにみる)
- 阿鼻叫喚(あびきょうかん)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 挙措進退(きょそしんたい)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
- 一人娘に婿八人(ひとりむすめにむこはちにん)
スポンサーリンク