畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 畳の上で水泳の練習をするという意味から、理屈や理論、方法を知っているというだけでは、実際には役に立たないということ。机上の空論。
- 【用例】
- 彼の説明は理解できたが、実際に試したことはないらしく、畳の上の水練となりそうだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 眼光炯々(がんこうけいけい)
- 危急存亡(ききゅうそんぼう)
- 死せる孔明生ける仲達を走らす(しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす)
- 艱難辛苦(かんなんしんく)
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
- 将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 犬馬の心(けんばのこころ)
- 風紀紊乱(ふうきびんらん)
- 渡りに船(わたりにふね)
- 拍手喝采(はくしゅかっさい)
- 犬馬の労(けんばのろう)
- 上意下達(じょういかたつ)
- 災害は忘れた頃にやってくる(さいがいはわすれたころにやってくる)
- 田作りも魚の内(たづくりもうおのうち)
- 牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)
- ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)
- 後生が大事(ごしょうがだいじ)
スポンサーリンク