杯中蛇影(はいちゅうだえい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 杯(さかずき)の中に映った影を蛇だと思い込んだという話から、疑う心が強り、不安になると、何でもないことやありもしないようなことに怯えてしまうということ。疑心暗鬼。
- 【用例】
- 杯中蛇影にならずに、周りの人信用しよう。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 進退両難(しんたいりょうなん)
- 稲麻竹葦(とうまちくい)
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 備えあれば患いなし(そなえあればうれいなし)
- 女賢しうて牛売り損なう(おんなさかしうしてうしうりそこなう)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 秋風索漠(しゅうふうさくばく)
- 他山之石(たざんのいし)
- 文は人なり(ぶんはひとなり)
- 死んだ子の年を数える(しんだこのとしをかぞえる)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 大言壮語(たいげんそうご)
- 鯛も独りは旨からず(たいもひとりはうまからず)
- 社交辞令(しゃこうじれい)
- 取捨選択(しゅしゃせんたく)
- 同床異夢(どうしょういむ)
- 世道人心(せどうじんしん)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 好く道より破る(すくみちよりやぶる)
- 伝家の宝刀(でんかのほうとう)
スポンサーリンク