不得要領(ふとくようりょう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 要点がはっきりせず、曖昧で要領を得ないということ。
- 【用例】
- 何を尋ねても不得要領な返事しか返ってこなかったので、がっかりした。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 人跡繁ければ山も窪む(ひとあとしげければやまもくぼむ)
- 屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)
- たくらだ猫の隣歩き(たくらだねこのとなりあるき)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 鉄心石腸(てっしんせきちょう)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)
- 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 焼け石に水(やけいしにみず)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 行住坐臥(ぎょうじゅうざが)
- 虎の威を藉る狐(とらのいをかるきつね)
- 当たるも八卦当たらぬも八卦(あたるもはっけあたらぬもはっけ)
- 逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
- 年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
- 百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)
- 下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
スポンサーリンク