阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 三重県にある阿漕が浦は伊勢神宮に供える魚を捕るための漁場で、禁漁区となっていたが、ある漁師が病気の母のために度々密漁を繰り返し、ついに捕らえられたという伝説から、度重なる隠し事は、結局は人に知れ渡ってしまうということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 後生可畏(こうせいかい)
- 西施捧心(せいしほうしん)
- バスに乗り遅れる(ばすにのりおくれる)
- 斬新奇抜(ざんしんきばつ)
- 天災地変(てんさいちへん)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 一切合切(いっさいがっさい)
- へっついより女房(へっついよりにょうぼう)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 口角泡を飛ばす(こうかくあわをとばす)
- 風餐露宿(ふうさんろしゅく)
- 同工異曲(どうこういきょく)
- 君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
- 滄海の一粟(そうかいのいちぞく)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 塞翁が馬(さいおうがうま)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
スポンサーリンク