破竹の勢い(はちくのいきおい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 竹は初めの一節が割れると、簡単に次々に割れていくということから、止めることができないくらい猛烈で激しい勢いのこと。勝負で勝ち続けたり、すごい勢いで進撃する様子のこと。破竹之勢。飛ぶ鳥を落とす勢い。旭日昇天。
- 【用例】
- 初戦で勝利してから破竹の勢いで勝ち進み、見事優勝した。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 無我夢中(むがむちゅう)
- 阿鼻叫喚(あびきょうかん)
- 口角泡を飛ばす(こうかくあわをとばす)
- 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとうたがえ)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 烏鷺の争い(うろのあらそい)
- 漁夫之利(ぎょふのり)
- 尺蠖の屈するは伸びんがため(せっかくのくっするはのびんがため)
- 出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)
- 暖衣飽食(だんいほうしょく)
- 物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 故事来歴(こじらいれき)
スポンサーリンク