他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 他人の腹痛を心配するあまり、自分も頭痛になってしまうということから、直接自分に関係のない事で心配をするということ。余計な世話を焼く必要はないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
- 秘事は睫(ひじはまつげ)
- 据え膳食わぬは男の恥(すえぜんくわぬはおとこのはじ)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 雨塊を破らず(あめつちくれをやぶらず)
- 鬼も十八 番茶も出花(おにもじゅうはち ばんちゃもでばな)
- 宝は身の仇(たからはみのあだ)
- 髀肉之嘆(ひにくのたん)
- 萎靡沈滞(いびちんたい)
- 横槍を入れる(よこやりをいれる)
- 無為無策(むいむさく)
- 兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 一斑を見て全豹を卜す(いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす)
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 分別過ぐれば愚に返る(ぶんべつすぐればぐにかえる)
- 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
- 自暴自棄(じぼうじき)
- 雲煙過眼(うんえんかがん)
スポンサーリンク