他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
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- 【意味】
- 他人の腹痛を心配するあまり、自分も頭痛になってしまうということから、直接自分に関係のない事で心配をするということ。余計な世話を焼く必要はないということ。
- 【用例】
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