三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 形勢が不利になったり、勝ち目がないと思ったときなどは、あれこれ思案せず、逃げて身の安全を守るのがよいということ。困ったり、面倒なことが起こったときには、深入りせずに逃げるのが得策であるということ。逃げるが勝ち。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 雨後の筍(うごのたけのこ)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 意気揚々(いきようよう)
- 盤根錯節(ばんこんさくせつ)
- 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 己の欲せざる所は人に施す勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 駑馬に鞭打つ(どばにむちうつ)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 弾丸黒子(だんがんこくし)
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 蓬頭垢面(ほうとうこうめん)
- 餓鬼に苧殻(がきにおがら)
- 旗鼓堂々(きこどうどう)
- 大声里耳に入らず(たいせいりじにはいらず)
- 朝令暮改(ちょうれいぼかい)
- 顰に倣う(ひそみにならう)
- 後生畏るべし(こうせいおそるべし)
- 半畳を入れる(はんじょうをいれる)
- 脂に画き氷に鏤む(あぶらにえがきこおりにちりばむ)
- 海千山千(うみせんやません)
スポンサーリンク