三尺下がって師の影を踏まず(さんしゃくさがってしのかげをふまず)
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- 【意味】
- 師匠や先生につき従って行くときは、先生の影を踏まないように、弟子は三尺くらい離れ歩くようにしなければならないということ。師匠や先生を尊敬し、礼儀を失くさぬように心掛けるべきであるという戒めのことば。
- 【用例】
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