石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
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- 【意味】
- 昔、孫楚(そんそ)という人物が、「石に枕し流れに漱ぐ」と言うべきところを、「石に漱ぎ流れに枕す」と言い間違えたが、負け惜しみを述べて間違いを認めなかったことから、屁理屈を並べて言い逃れを
- 【用例】
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