百日の説法屁一つ(ひゃくにちのせっぽうへひとつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 百日も続いた長い説法が終わろうという時に、説法者が不用意に漏らしたおならのせいで、有り難みが消えてなくなってしまうということから、長い間苦労や努力してきたことが、最後のわずかな失敗のためにぶち壊しになってしまうということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 出物腫れ物 所嫌わず(でものはれもの ところきらわず)
- 抜山蓋世(ばつざんがいせい)
- 雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん)
- 牛耳を執る(ぎゅうじをとる)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 采薪の憂い(さいしんのうれい)
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 晴耕雨読(せいこううどく)
- 率先垂範(そっせんすいはん)
- 粋が身を食う(すいがみをくう)
- 洒洒落落(しゃしゃらくらく)
- 馬耳東風(ばじとうふう)
- 日暮れて途遠し(ひくれてみちとおし)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 拈華微笑(ねんげみしょう)
- 一旗揚げる(ひとはたあげる)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 加持祈祷(かじきとう)
- 猿の空虱(さるのそらじらみ)
- 造次顛沛(ぞうじてんぱい)
スポンサーリンク