枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 枯れ木であっても、山に風情を添えるのには役に立つということから、つまらないものであっても、ないよりはましであるということ。
- 【用例】
- 枯れ木も山の賑わいなので、人数が必要でしたら、私も仲間に入れてください。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくしてふねやまへのぼる)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 我田引水(がでんいんすい)
- 狸寝入り(たぬきねいり)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 心頭を滅却すれば火もまた涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)
- 夫婦喧嘩は犬も食わぬ(ふうふげんかはいぬもくわぬ)
- 衣鉢を継ぐ(いはつをつぐ)
- 阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)
- 氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 斃れて後已む(たおれてのちやむ)
- 遠きは花の香(とおきははなのか)
- 長身痩躯(ちょうしんそうく)
- 人心恟恟(じんしんきょうきょう)
- 揚げ足をとる(あげあしをとる)
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 尺蠖の屈するは伸びんがため(せっかくのくっするはのびんがため)
- 大恩は報ぜず(たいおんはほうぜず)
スポンサーリンク