朝比奈と首引き(あさひなとくびひき)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 朝比奈とは鎌倉時代の武将・朝比奈 義秀(あさひな よしひで)のことで、非常に力が強い男だったので、首に紐をかけて引っ張り合いをしても勝てないということから、とてもかなわないということのたとえ。
- 【用例】
- 彼と勝負するなんて、朝比奈と首引きするようなものだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 堂に入る(どうにいる)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 無知蒙昧(むちもうまい)
- 馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう)
- 朝蠅暮蚊(ちょうようぼぶん)
- 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
- 三寸之轄(さんずんのかつ)
- 読書尚友(どくしょしょうゆう)
- 疾風迅雷(しっぷうじんらい)
- 金持ち喧嘩せず(かねもちけんかせず)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)
- 顎で蠅を追う(あごではえをおう)
- 髀肉之嘆(ひにくのたん)
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
- 花も実もある(はなもみもある)
- 下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
スポンサーリンク