越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 南にある越の国から来た渡り鳥は、木の南側の枝に巣を作り、北にある胡の国から来た馬は、北風が吹くと故郷を慕ってなくという意味であることから、望郷の念に駆られること。故郷は忘れ難いということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)
- 某より金貸し(なにがしよりかねかし)
- 雀の涙(すずめのなみだ)
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 愚者一得(ぐしゃいっとく)
- 暗がりから牛(くらがりからうし)
- 長汀曲浦(ちょうていきょくほ)
- 擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
- 情緒纏綿(じょうちょてんめん)
- 牛は牛づれ馬は馬づれ(うしはうしづれうまはうまづれ)
- 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 案ずるより生むが易い(あんずるよりうむがやすい)
- 男子家を出ずれば七人の敵あり(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)
- 人生朝露の如し(じんせいちょうろのごとし)
- 伯楽一顧(はくらくのいっこ)
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
- 風雲 急を告げる(ふううん きゅうをつげる)
スポンサーリンク