風雲 急を告げる(ふううん きゅうをつげる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 嵐の前に風と雲の動きが急になることから、大きな変動や大事件が今にも起こりそうな、緊迫した情勢であるということ。
- 【用例】
- 野党の一部が分裂し、風雲急を告げる政界再編の動きがある。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 駆け馬に鞭(かけうまにむち)
- 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
- 博学多才(はくがくたさい)
- 白壁の微瑕(はくへきのびか)
- 能なしの口たたき(のうなしのくちたたき)
- 片言隻句(へんげんせきく)
- 乗りかかった船(のりかかったふね)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 断簡零墨(だんかんれいぼく)
- 雲煙過眼(うんえんかがん)
- 畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)
- 生まれぬ前の襁褓定め(うまれぬまえのむつきさだめ)
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
- 敵もさるもの引っ掻くもの(てきもさるものひっかくもの)
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)
スポンサーリンク