銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 金さえあれば、恐ろしい鬼を使って思いのままに仕事をさせることもできるといったように、金の力の強大さをたとえていうことば。地獄の沙汰も金次第。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 口角泡を飛ばす(こうかくあわをとばす)
- 月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 一人娘に婿八人(ひとりむすめにむこはちにん)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 幕天席地(ばくてんせきち)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 虎穴に入らずんば虎児を得ず(こけつにはいらずんばこじをえず)
- 針の筵(はりのむしろ)
- 眼から鱗(めからうろこ)
- 長居は恐れ(ながいはおそれ)
- 糟糠の妻(そうこうのつま)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 血で血を洗う(ちでちをあらう)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもあだはない)
スポンサーリンク