無芸大食（むげいたいしょく） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

大食いはするが、それ以外にとりたて評価できるものが無いこと。そのような人。

【用例】

私は無芸大食なので、今回うまくいったはまぐれです。

【キーワード】

• 性格
• 批判
• 批評
• 食

• 意気軒昂（いきけんこう）
• 悪女の深情け（あくじょのふかなさけ）
• 平仄が合わぬ（ひょうそくがあわぬ）
• 花鳥風月（かちょうふうげつ）
• 魚を得て筌を忘る（うおをえてせんをわする）
• 率先垂範（そっせんすいはん）
• 居候の三杯目（いそうろうのさんばいめ）
• 空理空論（くうりくうろん）
• 長汀曲浦（ちょうていきょくほ）
• 金の切れ目が縁の切れ目（かねのきれめがえんのきれめ）
• 前門の虎 後門の狼（ぜんもんのとら こうもんのおおかみ）
• 風俗壊乱（ふうぞくかいらん）
• 銭あれば木仏も面を和らぐ（ぜにあればきぶつもおもてをやわらぐ）
• 鵜のまねする烏（うのまねするからす）
• 四苦八苦（しくはっく）
• 青雲の志（せいうんのこころざし）
• 開巻劈頭（かいかんへきとう）
• 大山鳴動（たいざんめいどう）
• 毒にも薬にもならぬ（どくにもくすりにもならぬ）
• お山の大将俺一人（おやまのたいしょうおれひとり）