三百代言(さんびゃくだいげん)

【意味】
もっともらしく言って、相手を巧みに言いくるめようとすること、その人。「三百」とは三百文(もん)の略で、低価格で代言人(昔の弁護士)を引き受けるということから、代言人の資格がないにもかかわらず、他人の訴訟などを引き受けた者をいう。
【用例】
何かある度に、彼は三百代言を並べ立てる。

【キーワード】

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