伯楽一顧(はくらくのいっこ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 名馬を見分ける名人(伯楽)が振り返って一頭の馬を見ただけで、その馬の価格が高騰したという話から、実力者に認められて評価が高まること。有力者に見込まれて、重用されたり、出世したりすること。
- 【用例】
- 辛口で有名な映画評論家の伯楽一顧で、大ヒット映画となった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 青柿が熟柿弔う(あおがきがじゅくしとむらう)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
- 文は人なり(ぶんはひとなり)
- 泣く子と地頭には勝たれぬ(なくことじとうにはかたれぬ)
- 麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)
- 大願成就(たいがんじょうじゅ)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 能なしの口たたき(のうなしのくちたたき)
- 智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
- 敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- 大廈高楼(たいかこうろう)
- 金持ち喧嘩せず(かねもちけんかせず)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 罪を憎んで人を憎まず(つみをにくんでひとをにくまず)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
スポンサーリンク