烏合之衆(うごうのしゅう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 烏(カラス)の群れがバラバラに集まる様子からきていて、規律などを取れない群衆のことをいう。数を合わすための寄せ集めという意味でも使われる。
- 【用例】
- 人数が集まったのは良いが、烏合之衆では意味が無い。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 漁夫之利(ぎょふのり)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 狭き門より入れ(せまきもんよりはいれ)
- 猿に烏帽子(さるにえぼし)
- 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
- 据え膳食わぬは男の恥(すえぜんくわぬはおとこのはじ)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 知恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)
- 男子家を出ずれば七人の敵あり(だんしいえをいずればしちにんのてきあり)
- 損して恥かく(そんしてはじかく)
- 四海兄弟(しかいけいてい)
- 千言万語(せんげんばんご)
- 鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 乾坤一擲(けんこんいってき)
- 無明長夜(むみょうちょうや)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 手も足も出ない(もあしもでない)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
スポンサーリンク