満身創痍(まんしんそうい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 頭から足の先まで、全身傷だらけであるということ。また、多方面から避難を浴びて精神的にひどく傷めつけられた状態。
- 【用例】
- 濡れ衣を着せられてしまった彼は、しばらく満身創痍で外にすら出られなかった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 左前になる(ひだりまえになる)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 洒洒落落(しゃしゃらくらく)
- 名誉挽回(めいよばんかい)
- 新陳代謝(しんちんたいしゃ)
- 大願成就(たいがんじょうじゅ)
- 面の皮を剥ぐ(つらのかわをはぐ)
- 鶏群一鶴(けいぐんいっかく)
- 愚者も一得(ぐしゃもいっとく)
- 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)
- 大勇は勇ならず(たいゆうはゆうならず)
- 忠言耳に逆らう(ちゅうげんみみにさからう)
- 人はパンのみにて生くるにあらず(ひとはぱんのみにていくるにあらず)
- 飛ぶ鳥を落とす(とぶとりをおとす)
- 髭の塵を払う(ひげのちりをはらう)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
- 信賞必罰(しんしょうひつばつ)
- 小を捨てて大につく(しょうをすててだいにつく)
- 越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく)
- 不惜身命(ふしゃくしんみょう)
スポンサーリンク