久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
スポンサーリンク
- 【意味】
- しばらくの間便りをしなかったというような無沙汰(久闊)を詫びる挨拶を述べる(叙する)こと。久々に友情を温めるということ。
- 【用例】
- 10年ぶりに会う友人と、お互いに久闊を叙する。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 渡世は八百八品(とせいははっぴゃくやしな)
- 釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
- 低き処に水溜まる(ひくきところにみずたまる)
- 採長補短(さいちょうほたん)
- 朝蠅暮蚊(ちょうようぼぶん)
- 百里の道は九十里が半ば(ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば)
- 玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)
- 艱難辛苦(かんなんしんく)
- 風餐露宿(ふうさんろしゅく)
- 意気投合(いきとうごう)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)
- 鼻薬を嗅がせる(はなぐすりをかがせる)
- 毒にも薬にもならぬ(どくにもくすりにもならぬ)
- 後の百より今五十(のちのひゃくよりいまごじゅう)
- ナポリを見てから死ね(なぽりをみてからしね)
- 雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 名を竹帛に垂る(なをちくはくにたる)
スポンサーリンク