間髪を入れず(かんはつをいれず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 髪の毛一本を入れる隙間もないということから、少しの間も置かないということ。ただちに。とっさに。
- 【用例】
- 難しい質問であったが、彼は間髪を入れずに回答した。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)
- 一得一失(いっとくいっしつ)
- 任重くして道遠し(にんおもくしてみちとおし)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
- 髀肉之嘆(ひにくのたん)
- 君子の交わりは淡きこと水の如し(くんしのまじわりはあわきことみずのごとし)
- 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
- 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- 水天髣髴(すいてんほうふつ)
- 旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)
- 大恩は報ぜず(たいおんはほうぜず)
- 毒を食らわば皿まで(どくをくらわばさらまで)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 生まれぬ前の襁褓定め(うまれぬまえのむつきさだめ)
- 三度目の正直(さんどめのしょうじき)
- 生は難く死は易し(せいはかたくしはやすし)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
- 枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)
スポンサーリンク