正鵠を射る(せいこくをいる)
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- 【意味】
- 「鵠(こく)」とは弓の的の中央の黒い点のことで、物事の核心、急所、要点などを意味することから、 急所や核心を正確につくということ。的を射る。
- 【用例】
- 正鵠を射た質問を受けて、即答できなかった。
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