人面獣心(じんめんじゅうしん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人間の顔をしているが、心は残忍な獣のようであるということから、冷酷で、人間らしい心を持たない人のこと。人情がなく、無慈悲で、恩や情けを感じることのない人でなしのこと
- 【用例】
- そんなひどいことができるなんて、人面獣心に違いない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ)
- 大木は風に折らる(たいぼくはかぜにおらる)
- 半面の識(はんめんのしき)
- 暗がりから牛(くらがりからうし)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
- 鶴の一声(つるのひとこえ)
- 八紘一宇(はっこういちう)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
- 伏竜鳳雛(ふくりゅうほうすう)
- 時の氏神(ときのうじがみ)
- 人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 魚を得て筌を忘る(うおをえてせんをわする)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 水を得た魚のよう(みずをえたさかなのよう)
- 女房と畳は新しいほうがよい(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
- 浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)
- 日常茶飯(にちじょうさはん)
- 人間僅か五十年(にんげんわずかごじゅうねん)
- 千里の馬も伯楽に逢わず(せんりのうまもはくらくにあわず)
スポンサーリンク