画餅に帰す(がべいにきす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 絵に描いた餅は食べることができないということから、考えや計画などが失敗したため、実際には役に立たず、無駄になってしまうということ。骨折り損のくたびれ儲け。
- 【用例】
- 国内で成功をおさめて海外に進出するという壮大な計画があったが、画餅に帰す結果となった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 安かろう悪かろう(やすかろうわるかろう)
- 金は天下の回りもの(かねはてんかのまわりもの)
- 一宿一飯(いっしゅくいっぱん)
- 猫も跨いで通る(ねこもまたいでとおる)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 首尾一貫(しゅびいっかん)
- 女房は半身上(にょうぼうははんしんしょう)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 能なしの口たたき(のうなしのくちたたき)
- 罪を憎んで人を憎まず(つみをにくんでひとをにくまず)
- 治にいて乱を忘れず(ちにいてらんをわすれず)
- 太鼓を打てば鉦が外れる(たいこをうてばかねがはずれる)
- 俯仰之間(ふぎょうのかん)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 嘘も方便(うそもほうべん)
- 多事多端(たじたたん)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 話上手は聞き上手(はなしじょうずはききじょうず)
スポンサーリンク







