志操堅固(しそうけんご)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「志操」とは意志や心持ちのことで、周囲に惑わされることなく、自分の主義、考え、志などを堅く守り、何があろうと変えないこと。
- 【用例】
- 彼は志操堅固な人だ.が、人の意見に耳を傾ける柔軟な一面もある。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 所の法に矢は立たぬ(ところのほうにやはたたぬ)
- 生殺与奪(せいさつよだつ)
- 博学多才(はくがくたさい)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 古川に水絶えず(ふるかわにみずたえず)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 土仏の水遊び(つちぼとけのみずあそび)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 空き腹にまずい物無し(すきばらにまずいものなし)
- 鼠が塩を引く(ねずみがしおをひく)
- 氷炭相愛す(ひょうたんあいあいす)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 初心忘るべからず(しょしんわするべからず)
- 巫山の夢(ふざんのゆめ)
- 大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
- 槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)
- 管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
スポンサーリンク