貧者の一灯(ひんじゃのいっとう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 虚栄心に満ちた金持ちの多くの寄進よりも、貧しい者が苦しい生活から出費したわずかな寄進の方が真心がこもっていて功徳が大きいということ。たとえわずかでも、心のこもった行為こそが尊いということ。長者の万灯より貧者の一灯。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 薄利多売(はくりたばい)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 洞が峠をきめこむ(ほらがとうげをきめこむ)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 開口一番(かいこういちばん)
- 取らずの大関(とらずのおおぜき)
- お山の大将俺一人(おやまのたいしょうおれひとり)
- 人跡繁ければ山も窪む(ひとあとしげければやまもくぼむ)
- 雀の千声 鶴の一声(すずめのせんこえ つるのひとこえ)
- 人面獣心(じんめんじゅうしん)
- 方柄円鑿(ほうぜいえんさく)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 適材適所(てきざいてきしょ)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 率先躬行(そっせんきゅうこう)
スポンサーリンク