狂瀾を既倒に廻らす(きょうらんをきとうにめぐらす)
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- 【意味】
- 荒れ狂い、崩れかけて押し寄せる大波をもと来た方向へ押し返すということから、形勢がすっかり悪くなった体制を、再びもとの形に戻すということ。
- 【用例】
- 倒産の危機にある会社の狂瀾を既倒に廻らすため、思い切って役員を総入れ替えするつもりだ。
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