狂瀾を既倒に廻らす(きょうらんをきとうにめぐらす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 荒れ狂い、崩れかけて押し寄せる大波をもと来た方向へ押し返すということから、形勢がすっかり悪くなった体制を、再びもとの形に戻すということ。
- 【用例】
- 倒産の危機にある会社の狂瀾を既倒に廻らすため、思い切って役員を総入れ替えするつもりだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 塞翁が馬(さいおうがうま)
- 天地神明(てんちしんめい)
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)
- 分別過ぐれば愚に返る(ぶんべつすぐればぐにかえる)
- 天空海闊(てんくうかいかつ)
- 十目の見る所 十手の指さす所(じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ)
- 地獄で仏(じごくでほとけ)
- 損して得取れ(そんしてとくをとれ)
- 角を折る(つのをおる)
- 鯛も独りは旨からず(たいもひとりはうまからず)
- 俎上之鯉(そじょうのこい)
- 鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
- 皮相浅薄(ひそうせんぱく)
- 長幼之序(ちょうようのじょ)
- 渡世は八百八品(とせいははっぴゃくやしな)
- 温故知新(おんこちしん)
- 雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
スポンサーリンク