抜山蓋世(ばつざんがいせい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 山を引き抜くほどの強大な力と、世の中を覆い尽くすほどに思える気力の意味から、勢いが極めて盛んで、強大である様子のこと。
- 【用例】
- 昔は抜山蓋世で好調だった事業が、時代の流れとともに今では衰退してしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 大木の下に小木育つ(たいぼくのもとにしょうぼくそだつ)
- 早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)
- 腹に一物(はらにいちもつ)
- 顎で蠅を追う(あごではえをおう)
- 水を得た魚のよう(みずをえたさかなのよう)
- 温故知新(おんこちしん)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
- たくらだ猫の隣歩き(たくらだねこのとなりあるき)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 蟹の念仏(かにのねんぶつ)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 百折不撓(ひゃくせつふとう)
- 太鼓を打てば鉦が外れる(たいこをうてばかねがはずれる)
- 大鍋の底は撫でても三杯(おおなべのそこはなでてもさんばい)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)
- 天に眼(てんにまなこ)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと)
スポンサーリンク