太鼓を打てば鉦が外れる(たいこをうてばかねがはずれる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 太鼓をたたくことばかりに気を取られていると、鉦を打つ手がおろそかになって打ち損じるということから、同時に多くのことをやろうとしても、できるものではないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 胆大心小(たんだいしんしょう)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)
- 一家団欒(いっかだんらん)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 似た者夫婦(にたものふうふ)
- 三日坊主(みっかぼうず)
- 習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
- 生兵法は大怪我のもと(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 屠竜之技(とりゅうのぎ)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 沽券に係わる(こけんにかかわる)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 四面楚歌(しめんそか)
- 憎まれっ子 世にはばかる(にくまれっこ よにはばかる)
スポンサーリンク