管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 細い管の穴から天をのぞいて見ても、ほんの一部しか見えないことから、自分の狭い見識を基準にして、大きな問題を議論したり、自己流の判断を下すということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 髀肉の嘆(ひにくのたん)
- 月夜の蟹(つきよのかに)
- 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけばゆうべにしすともかなり)
- 天に目なし(てんにめなし)
- 朝蠅暮蚊(ちょうようぼぶん)
- 下手の横好き(へたのよこずき)
- 失敗は成功のもと(しっぱいはせいこうのもと)
- 花より団子(はなよりだんご)
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- 海に千年 河に千年(うみにせんねん かわにせんねん)
- 抜け駆けの功名(ぬけがけのこうみょう)
- 猫を追うより皿を引け(ねこをおうよりさらをひけ)
- 鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 光陰矢の如し(こういんやのごとし)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
- 船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくしてふねやまへのぼる)
- 将を射んとせば先ず馬を射よ(しょうをいんとせばまずうまをいよ)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)
スポンサーリンク