管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 細い管の穴から天をのぞいて見ても、ほんの一部しか見えないことから、自分の狭い見識を基準にして、大きな問題を議論したり、自己流の判断を下すということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
- 人酒を飲む 酒酒を飲む 酒人を飲む(ひとさけをのむ さけさけをのむ さけひとをのむ)
- 屠所の羊(としょのひつじ)
- 擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
- 蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)
- 教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)
- 地蔵は言わぬがわれ言うな(じぞうはいわぬがわれいうな)
- 歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)
- 海千山千(うみせんやません)
- 鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 一族郎党(いちぞくろうとう)
- 欣喜雀躍(きんきじゃくじゃく)
- 美辞麗句(びじれいく)
- 粋が身を食う(すいがみをくう)
- 余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)
- 諸説紛紛(しょせつふんぷん)
スポンサーリンク







