芸は道によって賢し(げいはみちによってかしこし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 一つのことを専門にして身に付けた技術(芸)がある人は、その技術については他の人間よりもズバ抜けて優秀であるということから、長い間その道を専門としている人は、そのことに関して非常に詳しいということ。蛇の道は蛇。餅は餅屋。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)
- 訥言敏行(とつげんびんこう)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 純真無垢(じゅんしんむく)
- 昔取った杵柄(むかしとったきねづか)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 親の心子知らず(おやのこころこしらず)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
- 親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもあだはない)
- 蛇に睨まれた蛙(へびににらまれたかえる)
- 針は小さくても呑まれぬ(はりはちいさくてものまれぬ)
- 今日の一針 明日の十針(きょうのひとはり あすのとはり)
- 多事多端(たじたたん)
- 荒唐無稽(こうとうむけい)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
スポンサーリンク