蟷螂之斧(とうろうのおの)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 相手構わずに前足を上げて立ち向かう蟷螂(かまきり)の姿から、弱い者が自分の能力をわきまえずに、強い者に立ち向かうということ。無謀で身の程知らずのこと。
- 【用例】
- 蟷螂之斧だと言われても、権力と戦わなければならない時もある。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 国乱れて忠臣あらわる(くにみだれてちゅうしんあらわる)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと)
- 蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
- 舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)
- 挙案斉眉(きょあんせいび)
- 琴柱に膠す(ことじににかわす)
- 横槍を入れる(よこやりをいれる)
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 拳拳服膺(けんけんふくよう)
- 風樹の歎(ふうじゅのたん)
- 難行苦行(なんぎょくぎょう)
- 天涯比隣(てんがいひりん)
- 自由闊達(じゆうかったつ)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 軽佻浮薄(けいちょうふはく)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 鶴の一声(つるのひとこえ)
- 社交辞令(しゃこうじれい)
スポンサーリンク