大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
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- 【意味】
- 大望を抱いている者は目先の小さな利益を顧みないため、一見欲がないように見えるということ。欲ばりすぎる者は、欲に目がくらんで失敗して損をし、結局無欲と同じことになってしまうということ。虻蜂取らず。大利は利ならず。
- 【用例】
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