赤子の手をひねる(あかごのてをひねる)
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- 【意味】
- 抵抗することができない、赤ん坊の手をひねるように、簡単にたやすく、力量の劣る相手を負かせられるという例え。
- 【用例】
- 将棋の対戦相手が初心者なら、赤子の手をひねるようなものだ。
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