戦見て矢を矧ぐ(いくさみてやをはぐ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「矧ぐ(はぐ)」とは、竹に羽をつけて矢を作るという意味で、戦いが始まってから矢を作るということ。すなわち、何か事が起こってから慌てて準備にとりかかっては手遅れであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 猫に小判(ねこにこばん)
- 青天の霹靂(せいてんのへきれき)
- 苦あれば楽あり 楽あれば苦あり(くあればらくあり らくあればくあり)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 二足のわらじを履く(にそくのわらじをはく)
- 千載一遇(せんざいいちぐう)
- 世間は張り物(せけんははりもの)
- 右往左往(うおうさおう)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- カエサルの物はカエサルに(かえさるのものはかえさるに)
- 無理難題(むりなんだい)
- ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)
- 去兵去食(きょへいきょしょく)
- 秋波を送る(しゅうはをおくる)
- 俎上に載せる(そじょうにのせる)
- 始め半分(はじめはんぶん)
スポンサーリンク