戦見て矢を矧ぐ(いくさみてやをはぐ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「矧ぐ(はぐ)」とは、竹に羽をつけて矢を作るという意味で、戦いが始まってから矢を作るということ。すなわち、何か事が起こってから慌てて準備にとりかかっては手遅れであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 今日の一針 明日の十針(きょうのひとはり あすのとはり)
- 鯛なくば狗母魚(たいなくばえそ)
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 飼い犬に手を噛まれる(かいいぬにてをかまれる)
- 糟糠の妻(そうこうのつま)
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 新陳代謝(しんちんたいしゃ)
- 千日の萱を一日(せんにちのかやをいちにち)
- 無私無偏(むしむへん)
- 鬼も十八 番茶も出花(おにもじゅうはち ばんちゃもでばな)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)
- 森羅万象(しんらばんしょう)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 快刀乱麻(かいとうらんま)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 暖衣飽食(だんいほうしょく)
- 大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)
- 明鏡止水(めいきょうしすい)
スポンサーリンク