嚢中之錐(のうちゅうのきり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 才能ある人というのは、どれだけ多くの人の中にいても必ずその才能を発揮するということ。才能があれば、必ず表れるということ。
- 【用例】
- 営業部に入った新人は、嚢中之錐の評判通りすぐに頭角を現し、成績がトップだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 鶴の一声(つるのひとこえ)
- 正正堂堂(せいせいどうどう)
- 流れに掉さす(ながれにさおさす)
- 鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)
- 一知半解(いっちはんかい)
- 正真正銘(しょうしんしょうめい)
- 洞房花燭(どうぼうかしょく)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 平家を滅ぼすは平家(へいけをほろぼすはへいけ)
- 栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)
- 貝殻で海を量る(かいがらでうみをはかる)
- 天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 糟糠の妻(そうこうのつま)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 断章取義(だんしょうしゅぎ)
- 銭あれば木仏も面を和らぐ(ぜにあればきぶつもおもてをやわらぐ)
スポンサーリンク