月夜の蟹(つきよのかに)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 蟹は月光を恐れて月夜には餌をあさらないため、月夜に獲れる蟹はやせて身がないということから、頭がからっぽで中身のない人こと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 以心伝心(いしんでんしん)
- 遠水近火を救わず(えんすいきんかをすくわず)
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 漁夫之利(ぎょふのり)
- 誠心誠意(せいしんせいい)
- 畳の上の怪我(たたみのうえのけが)
- 腹に一物(はらにいちもつ)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 美人薄命(びじんはくめい)
- 敵もさるもの引っ掻くもの(てきもさるものひっかくもの)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 能なしの口たたき(のうなしのくちたたき)
- 氷炭相愛す(ひょうたんあいあいす)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 井底之蛙(せいていのあ)
- 借りる時の地蔵顔 かえすときの閻魔顔(かりるときのじぞうがお かえすときのえんまがお)
- 心頭を滅却すれば火もまた涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)
スポンサーリンク