前途洋洋(ぜんとようよう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「洋洋」は水が一面に満ちて、あふれ出そうな様子を意味することから、将来や先行きが明るく、希望に満ちあふれていること。
- 【用例】
- 前途洋洋たる未来がある若者にエールを贈る。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 俯仰之間(ふぎょうのかん)
- 千波万波(せんぱばんぱ)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 一世一代(いっせいいちだい)
- 歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
- 秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 鳴く虫は捕らる(なくむしはとらる)
- 蜘蛛の子を散らすよう(くものこをちらすよう)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 流れに掉さす(ながれにさおさす)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 蛤で海をかえる(はまぐりでうみをかえる)
- 塗炭之苦(とたんのくるしみ)
- 意気揚々(いきようよう)
- 古往今来(こおうこんらい)
- 恩を仇で返す(おんをあだでかえす)
- 狸が人に化かされる(たぬきがひとにばかされる)
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)
スポンサーリンク