葉をかいて根を断つ(はをかいてねをたつ)
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- 【意味】
- 茂りすぎた余分な枝葉を切り落としているうちに、やりすぎて大事な根をだめにしてしまうということから、小さな欠点を直そうとして、かえって長所までだめにしてしまうということ。角を矯めて牛を殺す。
- 【用例】
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