葉をかいて根を断つ(はをかいてねをたつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 茂りすぎた余分な枝葉を切り落としているうちに、やりすぎて大事な根をだめにしてしまうということから、小さな欠点を直そうとして、かえって長所までだめにしてしまうということ。角を矯めて牛を殺す。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 居候の三杯目(いそうろうのさんばいめ)
- 月夜に提灯(つきよにちょうちん)
- 奇貨居くべし(きかおくべし)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 初心忘るべからず(しょしんわするべからず)
- 羊質虎皮(ようしつこひ)
- 拳拳服膺(けんけんふくよう)
- 災害は忘れた頃にやってくる(さいがいはわすれたころにやってくる)
- 血も涙もない(ちもなみだもない)
- 純一無雑(じゅんいつむざつ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 大悟徹底(たいごてってい)
- 横行闊歩(おうこうかっぽ)
- 七転八倒(しちてんばっとう)
- 根も葉もない(ねもはもない)
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
- 自家薬籠(じかやくろう)
- 角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
スポンサーリンク







