一人の文殊より三人のたくらだ(ひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 知恵のある優秀な者(文殊)が一人で考えるよりも、愚か者(たくらだ)でも大勢で集まって考えた方が良い知恵が浮かぶということ。三人寄れば文殊の知恵。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 死馬の骨を買う(しばのほねをかう)
- 下手の横好き(へたのよこずき)
- 過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
- 大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 左前になる(ひだりまえになる)
- 恒産無き者は恒心無し(こうさんなきものはこうしんなし)
- 一触即発(いっしょくそくはつ)
- 名は体を表す(なはたいをあらわす)
- 異口同音(いくどうおん)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 忠臣は二君に仕えず(しゅうしんはにくんにつかえず)
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
- 矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)
- 十遍読むより一遍写せ(じっぺんよむよりいっぺんうつせ)
スポンサーリンク