反間苦肉(はんかんくにく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 自分の身を苦しめるなどの犠牲をはらい(苦肉)、敵の仲を裂いて仲間割れをするように仕向けること(反間)。
- 【用例】
- ライバル会社の反間苦肉の策にまんまとはまり、会社が分裂してしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 猫の額の物を鼠が窺う(ねこのひたいのものをねずみがうかがう)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 股肱之臣(ここうのしん)
- 麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 年寄りの昔話(としよりのむかしばなし)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)
- 高きに登るには低きよりす(たかきにのぼるにはひくきよりす)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
- 言わぬが花(いわぬがはな)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 煮ても焼いても食えぬ(にてもやいてもくえぬ)
- 能なしの口たたき(のうなしのくちたたき)
- 心機一転(しんきいってん)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
スポンサーリンク