拈華微笑(ねんげみしょう)

【意味】
釈迦が花を指先でひねり(拈華)、弟子の一人だけがこの意味を理解して微笑んだという話から、言葉には出さなくても心から心へと伝わり、お互いに理解し合うということ。以心伝心。
【用例】
先輩夫妻は拈華微笑の仲で、まさに理想の夫婦である。

【キーワード】

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