慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人より少しでも多く、早くもらおうと欲張る乞食は、人々の反感を買い、かえってもらえるものが少なくなるということから、慌てるとかえって失敗するということ。急いては事をし損じるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん)
- 木に竹をつぐ(きにたけをつぐ)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
- 千客万来(せんきゃくばんらい)
- 七転び八起き(ななころびやおき)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 杯中の蛇影(はいちゅうのだえい)
- 故郷へ錦を衣て帰る(こきょうへにしきをきてかえる)
- 目の上の瘤(めのうえのたんこぶ)
- 悠々自適(ゆうゆうじてき)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
スポンサーリンク