人間到る処青山あり(にんげんいたるところせいざんあり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人間が住む世界には、埋骨にふさわしい青々とした山がどこにでもあるということから、人はどこで死んでも骨を埋める場所はあるということ。大きな志を実現するために、どこで死んでもいいつもりで大いに活躍すべきであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 羊質虎皮(ようしつこひ)
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
- 田作りも魚の内(たづくりもうおのうち)
- 狐に小豆飯(きつねにあずきめし)
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 猫の首に鈴(ねこのくびにすず)
- 急がば回れ(いそがばまわれ)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 堂に入る(どうにいる)
- 狸寝入り(たぬきねいり)
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 大恩は報ぜず(たいおんはほうぜず)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 寝首を掻く(ねくびをかく)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
スポンサーリンク