蜘蛛の子を散らすよう(くものこをちらすよう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 蜘蛛の子が入っている袋を破ると、多数の蜘蛛の子が中から出てきて四方八方に散りながら逃げて行くという様子から、大勢の者が散り散りになって逃げていく様子のこと。
- 【用例】
- 警察がやって来ると、ケンカをしていた中学生たちは蜘蛛の子を散らすように逃げて行った。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)
- 一網打尽(いちもうだじん)
- 情緒纏綿(じょうちょてんめん)
- 子子孫孫(ししそんそん)
- 左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす)
- 歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)
- 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
- 俎上之鯉(そじょうのこい)
- 軽挙妄動(けいきょもうどう)
- 亀毛兎角(きもうとかく)
- 智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
- 腐っても鯛(くさってもたい)
- 目の上の瘤(めのうえのたんこぶ)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 薄志弱行(はくしじゃっこう)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)
- 月満つれば則虧く(つきみつればすなわちかく)
スポンサーリンク







