銭あれば木仏も面を和らぐ(ぜにあればきぶつもおもてをやわらぐ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 無表情な木彫の仏像(木仏)のように感情の冷ややかな者でも、金のある者には表情を和らげるということ。誰でも金の力になびくということ。阿弥陀も銭で光る。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- 大慈大悲(だいじだいひ)
- 三日天下(みっかてんか)
- 高嶺の花(たかねのはな)
- 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし))
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)
- 鶴は千年亀は万年(つるはせんねんかめはまんねん)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
- 無味乾燥(むみかんそう)
- 純一無雑(じゅんいつむざつ)
- 好く道より破る(すくみちよりやぶる)
- 余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)
- 一挙一動(いっきょいちどう)
- 吠える犬は噛みつかぬ(ほえるいぬはかみつかぬ)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 泣く子は育つ(なくこはそだつ)
- 火を見るよりも明らか(ひをみるよりもあきらか)
スポンサーリンク